事務局の社窓から
『地球村』通信には載っていない『地球村』の日々の活動などを事務局スタッフが、ブログでお伝えしています。
2008年の事務局の社窓から
日々是好日【書籍】「どうぶつたちへのレクイエム」の紹介
2008年3月12日
月曜日の話の続きです。
映画「犬と私の10の約束」の試写会のロビーで「どうぶつたちへのレクイエム」写真展をしていました。
少し物憂げなタイトルですよね。保健所で安楽死させられる直前のペットとして飼われていた犬や猫たちの写真展でした。 こうして1年間に安楽死という名の窒息死をさせられている犬が13万匹、猫が23万匹にも上ります。
私(渡辺)の家にも愛犬がいます。この犬は捨てられた動物たちを預かって育てているNPOからもらってきました。一歩間違えれば、この写真の犬たちと同じ運命をたどっていたかもしれなかったのです。
家に来た当時、その犬はひどくおびえていることが多かったです。何年も一緒に生活するうちにそうしたおびえもなくなっていきました。その愛犬に私も母も何度も癒され、助けられました。私たち家族だけではなく、どうやら近所の人たちの心も和ませる役割をになってくれています。
同名の写真集
が販売されています。ペットたちの表情は、もの悲しげにも見えます。
この写真を撮った人は児玉小枝さん。私が『地球村』のスタッフになったころ、環境関係の会合でよく会っていました。私の持っている本には、彼女からのメッセージを書いていただいています。
「言葉をもたないどうぶつたちの声が、あなたの心に届きますように」
私たちが日常生活の中で忘れていること、この写真集で思い起こしてみませんか?

