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2008年の事務局の社窓から

お勧め本と映画【映画】「スーパーサイズ・ミー」

2008年6月17日
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DVDになって発売されている映画「スーパーサイズ・ミー」を観ました。
「1日3食、マクドナルドにあるものだけ」を食べ続けると人間はどうなるのか!? 「僕を特大サイズにして」と題したこの映画は、健康体の監督自らが実験台になり、一ヶ月間、彼の身におこる身体的・精神的な影響について記録したドキュメンタリー映画です。

簡単に経過を書くと、
実験 3日目 しゃっくり、腹痛、ガス、嘔吐が出始める。
実験 5日目 体重5kg増、うつ状態が出始める。
実験 8日目 マクドナルド食品が無いと倦怠感、頭痛を覚え中毒(禁断)症状に。
実験20日目 動悸を感じるようになる。脂肪肝になり始める。
実験21日目 真夜中、動悸が激しく目が覚める。ついにドクターストップ。
それでも実験は続け30日目 体重は11kg増、あらゆる数値が完全に病人に。
この体重を元に戻すのに14ヶ月を要した。

この経過もすごいですが、二人の子持ちである私が一番ショックだったのは、
映画の中で描かれているアメリカの給食事情です。
業者がバイキング形式で運営しており、子どもたちは何でも食べ放題。
チョコバーやパンケーキなど甘い物のオンパレード。飲み物はコーラかレモネードが大人気。
子どもたちに自制を求めても当然守れる訳もなく、学校には肥満児が溢れかえっていました。
食糧危機が言われ始めている中、この現状は非常に衝撃でした。

一般市民の「食べ過ぎ」や
供給側の業界に対するビジネス最優先の「洗脳戦略」など、
この映画は現代食文化の問題点を描き出しています。

ファーストフードが日常化した日本人にとっても、これは他人事ではありません。
「健全な魂は健全な体に宿る」この言葉を思い出し、
もう一度食に関して気をつけようと思いました。

「身を捨ててこそ・・・」の精神で、体を張って撮影されたこの映画は、
様々なアメリカの食事情も盛り込んであり、きっと楽しめると思います。
一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

事務局 倉ヶ市




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