事務局の社窓から
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2010年の事務局の社窓から
お勧め本と映画【映画】「ビューティフル アイランズ」
2010年5月26日
Tweet先日、東京で7月10日から公開の映画「ビューティフル アイランズ」の試写会を観てきました。
南太平洋のツバル、イタリアのベニス、アラスカのシシマレフ島。
いずれも、気候変動の影響 を受けはじめている地域です。
この映画「Beautiful Islands」はこれらの3地域の祭りや伝統工芸、水辺での暮らしなどを映し出している映画です。そこでの伝統的な生活がすこしづつできなくなっている ような現状が、描かれています。「銃があれば生きていけた、だからそれを伝えたい」アラスカのイヌイットの家族が語りかけてくれます。しかし、結氷の様子が年々変わってきているので、猟をしていた家族が割れた氷に落ちなくなったという家族も。私がシベリアで生活をしたことがあるので、このアラスカの人たちの言葉がより心に残ったのかもしれません。
ナレーションもBGMもなく、波や風の音などの自然の音や生活している人の声、歌などだけで構成さ れているので、忍び寄ってきている環境破壊の現状が静かに心に入ってきます。
この夏に是非とも見ていただきたい映画です。

7月10日(土)、恵比寿ガーデンシネマほか全国順次ロードショー
配給:ゴー・シネマ
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