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2010年の事務局の社窓から

お勧め本と映画【映画】「ビルマVJ」を観て

2010年7月27日
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すこし前にドキュメタリー映画「ビルマVJ」を観てきました。
「ビルマVJ」は、2007年のミャンマーの軍事政権下で民主化を求めて仏教徒を中心に市民がデモ行進を行った事件を扱った映画です。

仏教徒がデモ行進をし、それに市民が応えて数万人の行進になっていくその広がりが感動的です。
市民の解き放たれた笑顔、笑顔、笑顔。
歓喜の声、歌、行進、そして非暴力での座り込み。
事実を伝えたいというミャンマーのジャーナリストの声にBBCなどの世界のジャーナリズムは答え、カメラマンが命がけで取材した映像をどんどん報道していきます。
あのブッシュ大統領(当時)でさえ、避難の声明を出しています。

しかし、このデモ行進の安堵感の後、
仏教徒も市民も銃で射殺され、この民主化運動が失敗に結局終わります。
カメラマンにも危機が迫ってくる様が実によく伝わってきます。

ミャンマーとはこんな国なのか、と映像から伝わってくる事柄に衝撃を覚えます。

この作品も「ザ・コーヴ」同様、アカデミー賞のドキュメンタリー部門にノミネートされていました。
大阪の第七藝術劇場では「ザ・コーヴ」と連続で上映されおり、続けて2作品を観ました。

ドキュメンタリーの持つ意味を両作品からずいぶん考えさせられ、映画を見終わった後いろいろな人に話を聞きました。

事実を伝えることの大切さ、
ジャーナリズムの意味を考えること、
マスコミに踊らされないで真実を自分で調べることの大切さ、
こうしたことを学ぶためにも、ぜひ観ていただきたい作品です。




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