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マイ箸を持つことの意味 ~輸入割り箸の使用量が激減~

2010年11月27日


みなさん、マイ箸を持っていますか?

マイ箸は持つだけでなく、使って初めて意味を持つようになるんですよね。

最初にマイ箸を持ち始めた頃は、気恥ずかしい感じがして、お店などで使うのをためらったりすることもありました。もう15年ぐらい前の話になります。

すでにマイ箸という言葉も一般化してきましたし、洗い箸を使うお店が増えたり、コンビニなどでも割り箸を断わる人も増えてきていますね。そうしたマイ箸を使ったり、お店の割り箸を断ったりする効果がどれくらいあったのか、ちょっと調べたくなって、林野庁に問い合わせるとすぐにデータがもらえました。

それがこのグラフ。

waribashi.bmp

2005年の消費量のピークから65億膳も減っています。約50万本の木材が割り箸として使い捨てにされなくなったのです。木造家屋に換算すると5000軒分です。改めて数字で見るとすごいですよね。

このグラフにはもう一つのことが書かれています。
国内材を使った割り箸は、2割増え5億膳に増加しています。間伐材を使い国内の林業を見直すという意識が表れているためだと思います。

マイ箸を持つ人だけでなく、たくさんのNGOや飲食店、外食業界など、このグラフにはたくさんの人の思いが集まっているように思います。