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団らん~Think globally, act locally and ecologically!!~

2011年01月25日


こんにちは!事務局スタッフの高崎渉です!

僕は普段『ゲストハウス』なるものに住んでいるのですが、そのことについて少し書かせていただきます。

kire18b.jpgのサムネール画像
ゲストハウスとは、もともと外国からの旅行者が短期中期で滞在する施設であり、ここには常時100人、約15カ国の人が住んでいます。

日本語も日本の常識も通じない友人たちとの交流は毎日刺激に溢れており、そんな非日常体験と語学習得を目当てに僕のような日本人も暮らしています。


そして、この生活で特筆すべき点は、とってもエコロジーで合理的なことなんです!

借りているものは簡単な家具が備え付けられた部屋のみで、後は全て共有スペースの共有物。夜にはキッチンとつながった大きな唯一のリビングで、みんな思い思いの時間を過ごしています。


キッチンの他にも1人暮らしなら1人に1つ所有するものを、物により100人で1つ~10つで共有しています。

たとえば…

・電子ジャー(10個)
・オーブン(2つ)
・電子レンジ(3つ)
・食器、調理器具(いろいろ)
・調味料(かなり多国籍!)
・トイレ(8つ)
・洗濯機(8つ)
・アイロン(3つ)
・掃除機(4つ)
・テレビ(1つ、各部屋にも設置可)
・パソコン(3つ、別途各部屋にもネット回線あり)
・シャワー(10室)

この生活をしてみると、その無駄の無さに感動します。

 



そして、何より嬉しいことが、誰からともなく、

「バイト先で売れ残ったお惣菜たくさんもらってきた!食べて~」


なんて嬉しいサプライズが、英語や不慣れな日本語でしばしば飛び出すことです。
無駄に捨てられる予定だった食材が、みんなの笑顔に変わります。


他にも、


「ごはん一緒に食べない?」

「これ使わなくなったんだけど要る?」

「この本面白かったから、リビングの本棚に入れておこう」

「新聞を共同で取らない?」

などなど。

毎日のように押し寄せる「和」の心と「もったいない」精神の逆輸入。
これがとっても居心地いい上に経済的!(GNPには全く貢献しませんが)

 


これは、ゲストハウスだからオープンマインドな人たちが集まっているのでしょうか?

いえいえ、ゲストハウスじゃなければできない事ではないと思います。

いつか僕もこのゲストハウスを出る時が来ると思いますが、ここで見つけたライフスタイルが気に入っているので、今後も貫いて行こうと思っています。

まず隣人へ、まず自分から!