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アマゾンの森に触れて(その2、アマゾン群馬の森)

2011年02月15日


次に訪ねたのは、「アマゾン群馬の森(アマゾン日伯友好の森)」です。

ここは、ベレン市周辺で残された数少ない自然林をブラジルに住む在北伯群馬県人会の人が中心となり、募金活動などで得た資金を元に保護を続けていらっしゃる場所です。「地球の歩き方」のブラジル編でも紹介されています。事務局の平形さんに案内いただいて、400ヘクタールある自然林のほんの一部を歩いてきました。

まず、建物の中で群馬の森の全体像を平形さんに教えていただいています。(右が平形さん)

 

そして、自然林の世界の中へ

草木が生い茂っていて、ちょうどスコールが降って来たのですが、森の中にいるとほとんど濡れること泣く歩けるほどでした。周囲は雨音だけでなく、鳥の鳴き声や木々のざわめきも聴こえてきます。

熱帯特有の巨大な板根もあちこちでみることができます。インディオの人たちはこの板根を叩いて音をだして通信をしていたことなど、森に入ると平形さんがたくさんお話をしてくださいました。「まだ時間はある?もっと先を見に行こう」と。平形さん、きっとこの森が大好きなんですね。

自然の倒木もあるのですが、そこから苔生し朽ちて土になっていく様子や大きな木が倒れたことで日が差し込むようになり次の木が大きくなろうとしている様子などがそこかしこに見られます。命のつながりを実感しました。

ベレン市周辺に残された数少ない自然林です。ベレン方面へ行かれた方は、ぜひこの1時間~数時間の自然の森歩きを体験していただき、いろいろなことを五感で感じてほしいと思いました。