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「GNHの国ブータン」へ行って来ました。

2011年10月04日


台風12号が日本を直撃した9月2日、ネットワーク『地球村』の20周年企画である「GNHの国ブータンツアー」に参加者15名で出発しました。

7日間滞在し、「幸せの国ブータン」の生活を垣間見ることができました。

 


・通りかかる人に手を振ると、必ず笑顔で手を振ってくれます。

・子どもたちは陽が沈むまで、外で元気に遊びまわっています。

・私たちが普通の家庭にホームステイしたときには、近所の人達が入れ代わり立ち代わりやってきて、一緒に食事をしたり、踊ったり。精一杯の歓待をしてくれます。

・学校は無料。義務教育ではないのですが、ほとんどの子どもたちが毎日楽しそうに学校へ通い、国の言葉であるゾンカや英語で算数などの授業を受けています。

・医療費は無料。病院にお金を支払う窓口はありません。ブータンへ旅行中の人も医療費を払う必要がないんです。

・水力発電と火力発電でエネルギーを自給しているだけではなく、インドへ売電もしています。原子力発電所はもちろんありません。

・仏教国で虫を殺すことを嫌うため、農薬は使いません。自国産はすべてオーガニックです。

 

動画その1

日本の昭和30年代を彷彿させるような国ですが、先進国の文明が少しだけ首都近郊に入り始めています。十数年前まで全くなかったプラスチックごみ、マイカー、テレビ、携帯電話・・・・。

ただ、私たちの日本との大きな違いは、自分たちがどのように生きていけばいいかということをブータンの人たちはしっかりと持っています。自然と調和した生活、身の回りの人を常に思いやる気持ち、慈悲の心。こうしたことに触れて、ツアーの参加者は自分たちの持ち場でなすべきことを強く心にとめ、帰国してきました。

 

このツアーの報告会を10月9日(大阪)12月24日(東京)で行います。
ぜひ、ご参加ください。

 

動画その2

 

『地球村』の20周年企画「GNHの国ブータンツアー」が1冊の本になりました。
世界一幸せな国 ブータン

ツアーに参加した皆さまの寄稿文も掲載しています。
今、話題の国ブータン(GNHの国、幸福の国)での体験、感じたことをありのまま伝えます。
幸せの国ブータンと日本の違いから、幸せとは、どうあったらよいかを見つめます。