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〔書籍〕 「資本主義卒業試験」

2011年11月03日


資本主義の本質を描いた作品を最近、2つ見ました。

一つは、今回紹介する山田玲司さんの著書「資本主義卒業試験

マルクスが描いた「資本主義」というものには、マルクスの時代の人が想像もしなかった一つの大きな限界があります。

それは、地球が有限であること。
有限の地球で無限に増殖することができる経済が成り立つわけがありません。
それ以降、多くの亜流の資本主義が登場しましたが、「無限の材」という根幹が変わらないため「資本主義」はすでに破綻をし、結果として、地球上の至る所で貧困問題という副産物を生じています。

この事実を元にそこから自分が脱出しようよと呼びかけた作品が、「資本主義卒業試験」です。

山田玲司さんの「マンガ+小説」というこれまでにない取り組みで、卒業試験の問題をとくたびに、次の設問と新たな展開が起きるというストーリーにいつの間にか引きこまれていまいます。


そしてもう一つの作品が
Greg Nikolettos氏のこの写真



私達がこの左側で生きていることを常に感じておく必要があると思います。