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2011年の事務局の社窓から

日々是好日〔映画〕「FAIRGAME(フェアゲーム)」

2011年11月25日
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先日、映画「フェアゲーム」を観てきました。
アメリカで話題を読んだ「FAIR GAME(格好の標的:CIAのトップエージェントは、いかにして国家に裏切られたか)」という元CIAのエージェントヴァレリープレイムが国家とどのようにして戦ったのかという回顧録があります。
この回顧録をベースにした「アメリカのイラク戦争の意味は何だったのか」ということを描いた映画です。

イラク戦争の当時、戦争の理由に対するアメリカ政府の発言が段々と弱く弱くなってきたことを覚えています。
その裏側で、こんな実話があったのかということが明快に描かれています。
政治サスペンスとして観て、ハラハラドキドキした映画ですが、これがそのまんま実話であることにも驚かされます。

911から10年でこうした映画が作られることがアメリカのある意味健全性を表していると思いました。
一方、日本は原発の是非を市民が決めるという原発国民投票をテーマにした通販生活のCMが放送されなくなっています。原発事故から一年で国民から判断の芽を奪ってしまうという国のほうが、健全性を失っているように感じます。

 



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