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本当に賢い主婦は、ペットショップで犬や猫を買わない

2012年07月17日


一年間で犬は5万匹、猫は16万匹
これは何の数だと思いますか?

実は日本の保健所などで殺処分されている動物たちの数です。

様々な事情で飼えなくなった犬や猫が、保健所で引き取られます。
中には、流行の犬種ではなくなったからと捨てられる場合もあります。
自治体が持っている保健所や動物愛護センターなどにはこうした犬や猫がたくさんいます。

運よく新しい飼い主が見つかることもありますが、ほとんどは殺処分されます。
毎日、日本のどこかで犬150匹、猫450匹が「処分」されているのです。

「事情」というと聞こえがいいかもしれませんが、捨てられて殺される犬や猫にとってみると
それは人間の勝手、わがままにしかみえないのです。

自分の家では飼えないけど、かわいそうだからと公園などに住み着いている野良猫に
餌をあげる人もいます。しかし、そのほうがもっと残酷なのです。

避妊の手術ができていないとたくさんの子猫が生まれます。
その子猫たちにも同じように餌をあげるのでしょうか?
その子猫の子猫たちにも?
どこかで餌が続かなくなれば、野良猫が増えてしまっただけです。
結局、かわいそうな猫をあなたが増やすという残酷なことをしただけなのです。

犬や猫を飼うときには、最期まで一緒に暮らすという覚悟が大切です。
東京都は「犬を飼うってステキです  か?」という冊子を作っています。
ぜひ一度読んでみてください。

そして、ペットショップで売られている「血統書」付きの数万円~十数万円の犬や猫ではなく、
保健所や捨てられたペットを保護してるNPOなどでパートナーを探してみてください。