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山口県知事選にご注目!!

2012年07月27日


ご報告の記事をアップしました。(8/1追記)

⇒山口県知事選に見た希望

 


 

今週末、7月29日(日)に投票日を迎える山口県知事選は、日本のエネルギーの未来を左右する選挙になるかもしれません。

自民党の勢力が強く、「保守王国」と呼ばれる山口で、日本を代表する自然エネルギーの研究者である飯田哲也(てつなり)氏が立候補。エネルギーシフトによる脱原発やガレキ受け入れ反対、岩国への米軍基地建設の撤回を明確に打ち出しています。

資金も組織もない中で、当初、全く勝ち目がないと言われていましたが、飯田さんの立候補のニュースが流れると、目標金額の2倍以上となる1000万円のカンパが全国から集まり、自発的に集まったボランティアによる選挙事務所が県内各地に次々と立ちあがりました。

飯田陣営は圧倒的な追い上げを見せており、現在、自民党推薦の山本しげたろう氏との事実上の一騎打ちとなっています。


○ 山口知事選、世論調査で反原発派候補が健闘(ロイター)

組織票が強い山口で、風当たりも強い中、全国から集まった無償スタッフによる不眠不休の選挙活動が実を結び、あと一歩のところまで迫っています。

『地球村』事務局スタッフも土日に山口にお手伝いに駆け付けます。

現場では全く人出が足りておらず、現地での手伝いや全国からの電話かけの人員を募集しています。

 

4人の候補者の比較(クリックで拡大)

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山口県にお住まいの方は、4名いる候補者の主張をしっかり比較検討して、貴重な一票を投じてください。

また、山口にお知り合いのおられる方は、自分の考えをお伝えされるのも大変有効です。

20万人が官邸を取り囲んでも国に声が届かない今、地方からの動きが、日本を変えるための最短ルートではないでしょうか。

時代の大転換を見れる日は、そう遠くないように思います。


★飯田 哲也(いいだ てつなり)プロフィールimages.jpg

1959年、山口県周南市中須生まれ。京都大学修士、東京大学博士で原子核工学を学び、「原子力村」の一員となるも、原子力村の実状を知り退職。その後、ルンド大学(スウェーデン)客員研究員として人と自然を大切にしたエネルギー活用を学ぶ。自然エネルギー政策では世界的な第一人者とし て国際再生可能エネルギー機関(IRENA)戦略アドバイ ザリなど歴任。「原子力村」と向き合う覚悟を決めて、2000年に「NPO法人環境エネルギー政策研究所」を設立。3.11以降は、全国での講演活動や映画・テレビ出演の傍ら、大阪市特別顧問に就任して橋下市長のブレーンを務め、エネルギーシフトによる脱原発を推進した。