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本当に賢い主婦は「100円ショップ」は使わない

2012年08月28日


「100円ショップ」というお店があります。
お店に入ってみると、
食器、食品、文房具、工具、書籍、・・・・
いろんな種類の商品が売られています。

中には、「なんでこれが百円?」というような商品もあります。
でも、百円で売っていてお店には利益が出ているのか、不思議に思ったことはありませんか?

ここに「徹底解剖100円ショップ」と言う本があります。
その本にいろいろな仕組みが調べられて書かれています。

例えば、
和紙は人件費の安いタイの農村部で手すきで作られていると書かれています。

少し考えると「和紙」ではなく「タイ紙」といったほうがいいかもしれませんね。
そして、日本で作るはずのエネルギーや水を現地で大量消費しており、見えない浪費を海外でしていることになります。

また、造花や小物のカバンなどは人件費の安い中国からの輸入品です。
大量に発注をし、大量に作るために一つ一つの人件費などが抑えられていると書かれています。

私たちが100円ショップやコンビニへ行った時のことを想像してみてください。
必ず買うというもの、うれるもの以外では、目新しいものがあると買おうとしますが、見慣れたものはあまり買おうとは思わないでしょう。

100円ショップに限らずコンビニでも同じことが言えるのですが、常に目新しい商品が並んでいることが要求されているのです。

だから、作っている側の中国では作っている人は安い賃金でその時だけの使い捨てです。

現地の人にお金が行くからいいという事ではありません。
私たちのその時だけの欲求で、相手国の人を結果として苦しめていることにつながっているのです。

そして最後に売れ残った商品は日本でごみとなって大量廃棄につながります。

目先だけではなく、少しだけ視野を広げて見ることが大切なポイントです。