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原発事故の現状福島第一原発 1万ミリシーベルトを検出

2011年8月 3日

東京電力は、福島第一原発1、2号機の原子炉建屋の間にある主排気筒の根元付近で、毎時1万ミリシーベルト以上の非常に高い放射線が検出されたと発表しました。これまでに同原発内で検出された中で最高の線量で、全身に浴びると100%死亡する放射線量です。

事故発生直後の3月12日に1号機の格納容器から排気(ベント)した際、放射性物質が配管内に付着した可能性が高いとみられています。

東電によると、現在排気装置は停止しており、排気筒からの放射性物質の漏れは確認されていませんが、汚染が確実な原子炉建屋内ではなく、屋外の配管で高い放射線が検出されたことによって、放射性物質が想定を超えて拡散していることになります。(東京新聞朝日新聞

 

1号機の爆発によって、原子炉から核燃料の一部が主排気筒まで来ている可能性があります。そこから福島県内にこれまでの予想を超えた放射性物質が拡散したということが考えられます。(『地球村』事務局)

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