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脱原発への道東電 事故時マニュアルを塗りつぶす

2011年9月22日

東京電力が福島第一原発の「事故時運転操作手順書」と「過酷事故発生時の手順書」の両方を真っ黒に塗りつぶして、衆院特別委員会に提出していたことが明らかになりました。

 

手順書は特別委員会の求めに応じて開示されましたが、「事故時運転操作手順書」は12ページ中9ページが黒く塗りつぶされ、「過酷事故発生時の手順書」は表紙と目次しか開示されず、しかも目次の50行中48行が黒く塗りつぶされて、どちらも内容が分かるものではありませんでした。

 

東電は、「知的財産が含まれる」「核物質防護上の問題の恐れがある」を理由に情報開示をしなかったため、特別委員会からは「これだけの事故を起こしておいて全く資料開示に応じないのは遺憾。社会的責任を果たそうとする姿勢が見られない」と批判の声が上がっています。(朝日新聞ほか)


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