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脱原発への道敦賀原発と破砕帯

2012年4月26日

福井県敦賀市の日本原子力発電(原電)が所有する敦賀原発の直下に「破砕帯」と呼ばれる活断層と同時に動く可能性がある地盤の亀裂が見つかった。原発の安全指針で、活断層の真上に原発を作ってはいけないことになっており、活断層と関係ありそうな周囲の亀裂も避けることになっている。

今回の破砕帯が活断層と一緒に動くと、建物が傾き、原発の配管を破損、原発が冷却できなくなるなど深刻な事態も想定される。

原子力安全・保安院は、原発を所有する原電に再調査を依頼した。現在原電が保有する原発は3基。
敦賀一号機は原発の運用年数40年を超えているため、廃炉の可能性が高い。
東海第2原発は地元の反対が強く、再稼働の見通しはない。

この状況では、原電が廃炉が見込まれるような調査結果を出さない可能性が高い。破砕帯の調査は、第三者機関が行う事が必要である。


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