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【第24回】マネーゲーム


さらに先進国は途上国に経済指導、経済支援をします。その結果、途上国は経済発展のために道路、港湾、コンビナートを建設しようとします。先進国から資金調達をします。その担保や利子は多くの場合、途上国の熱帯林、鉱物資源、工業用地、水利権、貿易権、本国企業の進出と独占的営業権などです。つまり途上国が経済発展に努力すればするほど途上国に不利になるのです。

途上国は言うならばマネーゲーム(経済競争)のスタートに着くために借金するのですが、実はゲームはもう始まっていてどんどん差が広がっているのです。そしてスタートに着いた時にはどうなるでしょうか?

先進国は途上国に最新の技術を供与するでしょうか? また仮にゲームが先進国に不利になるようであればゲームのルールが変更になるでしょう。このマネーゲームのルールを握っているのは先進国ですから途上国は決して勝てないのです。


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