ホーム>そうだったのか!日本経済> 【第26回】お金は食べられない

【第26回】お金は食べられない


「貯金があるから安心」と思っているかもしれませんが、それはCMであって事実はそうではありません。貯金と借金、債権と債務などは所詮、経済という人間の作り出したゲーム(マネーゲーム)のルールであって、マネーゲームが破綻したときには無意味になるのです。競馬の馬券のようなものです。ゲームが終われば、何の意味もなくなり捨てられて紙吹雪になってしまいます。
よく「お金さえあれば何とかなる」「お金がなければ生きていけない」と言われますが、それもCMであって事実はそうではありません。生きるのに必要なのはお金ではなく「食べ物、水、空気」であり、自然環境や生存環境なのです。

地球温暖化や異常気象で農作物の大被害が出れば、食糧の多くを輸入に依存している日本はどうなるでしょう。
原油の高騰、資源の枯渇に対して、大部分を輸入に依存している日本はどうなるでしょう。

畑や川や森を破壊してお金に替えるのは大きな誤りです。
生存環境を犠牲にして開発や経済を優先するのは致命的な誤りです。
命とお金とどちらが大事なのでしょうか。


このエントリーをはてなブックマークに追加 Check