環境情報
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【現状の経済(第44回)】牛乳、古いのと新しいのとどっちを飲みますか
あなたは家で牛乳を飲むとき、古いのと新しいのとどちらを飲みますか?
たぶん古いのを飲むでしょうね。なぜですか?
新しいのから飲むと古いのが腐ったりしてもったいないからですね。
ところであなたは牛乳を買うとき、古いのと新しいのとどちらを買いますか。
たぶん新しいのを買うでしょうね。なぜですか?
お金によって判断が逆転しているのです。その結果として、スーパーやコンビニでは毎日大量の食糧が捨てられているのです。こうしたことなどで、廃棄されている食料は全体の26%。1年で11兆円(一人当たり約10万円!)になります。
スーパーやコンビニで何かを買うときには、できるだけ手前のものから買うように心がけましょう。
本来、賞味期限は、「この期間に食べるとおいしいですよ」ということを奨励している期間です。その期間を1日2日過ぎてから食べても、ほとんど問題にはなりません。
ちょっとした行動のみなおしを多くの人がすると、大きな変化を生み出すこともできるのです。
全ての環境問題は、私たちの日常生活の結果なのですから。
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