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2007年の環境トピックス

カネミ油症の影響 孫の世代にまで (11月10日 読売新聞)

2007年1月 9日

1968年に発生した 「カネミ油症事件」の女性被害者の孫の 「へその緒」に、被害の原因となったダイオキシン類が高濃度で含まれており、健康被害がカネミ油を直接摂取していない次世代にも及んでいるという研究結果が環境ホルモン学会で報告された。

研究者は「より多くの人のへその緒と、自覚症状を調べ、一般の人と比較することで、ダイオキシン類の影響がより明確になる」と話している。カネミ油症の追跡調査はほとんどなく被害の実像が十分にはわかっていないのが現状。

カネミ油症に限らず多くの化学物質は、世代を超えた影響についてほとんど検証されていません。常日頃から、できるだけ使わない、減らすことを心がけることが大切です。