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2007年の環境トピックス

地球温暖化で鳥類絶滅の恐れ  (11月15日 毎日新聞ほか)

2007年1月 9日

地球温暖化によって世界の鳥類の多くが絶滅するとの調査報告書が、環境NGO(WWF世界自然保護基金)から京都議定書第2回締約国会議で公表された。

鳥類に関する200件以上の世界の研究論文をまとめたもので、渡り鳥、海鳥、山岳や島に生息する鳥類、水禽類、北極および南極に生息する鳥類などが特に影響が大きいとまとめている。報告書では、気温が1.5~4.2度上昇する2080年ごろに、豪州で最大7割、欧州や南アフリカで4割の鳥類が絶滅する可能性があるとしている。すでに、欧州で餌になる虫の出現が温暖化により早まり、アフリカなどからの渡り鳥が生息数を減らすなどの報告もある。