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2008年の環境フォーカス

北極圏の気温が5度上昇、記録的な水準に (10月6日 ロイターなど)

2008年12月 1日

米海洋大気局(NOAA)は17日、氷床の溶解が進んだことなどで北極圏の秋季の気温が平年に比べ5度高い記録的な水準になったと報告書で発表した。地球温暖化などで北極圏の氷床が溶解すると、これまでより多くの海水が太陽光を受けて温められるため、気温が上昇すると報告書は警告している。気温と海水温が上昇すれば、陸上と海中の生物が影響を受け、冬期の海氷の量が減り、それが翌年の夏まで継続する。同報告書によれば、温度上昇、夏期における海氷の記録的消失、グリーンランドを覆う氷の融解などは、北極圏の継続的な気温上昇の証拠であるとしている。


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