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2009年の環境フォーカス

温暖化は従来予測をはるかに超えるペースで進行 (2月15日 共同通信など)

2009年4月 1日

今後100年間に温暖化がもたらす影響は、数年前の報告よりさらに深刻になる可能性があるとアメリカの米国科学振興協会のシンポジウムで報告された。
・過去16年間の海水面の上昇は前世紀の平均の2倍を超える勢いで進行
・南極西部で最大のパイン島氷河が1970年代以降、解氷が40%速まっている。スミス氷河も15年前に比べ83%加速
・南極西部の氷河の融解のため、海水面上昇は国連IPCCの予測よりさらに大きくなる
・山火事や森林伐採などの影響による熱帯雨林の急減で、CO2濃度がさらに増える可能
性がある
・2000年から2007年の温暖化ガス排出量は1990年代の3倍以上のペースで増加
・北極圏の永久凍土中の炭素(1兆トン)は、北極圏の急速な温暖化により、大気への放出が加速する可能性がある
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