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2009年の環境トピックス

食糧生産は2050年までに25%減となる可能性 (UNEP報告)

2009年4月 1日

国連環境計画(UNEP)は、世界の食糧生産は2050年までに、気候の変化や土壌の劣化、水不足、外来生物の侵入などの複合的な影響によって最大25%減少する可能性があること、などをまとめた報告書「環境食糧危機」を発表した
報告書の中で、昨年の食料価格の急上昇で1億1000万人の人々が貧困へと追い込まれているが、食料価格は今後数十年間で30~50%上昇すると推計。食糧安全保障のために、食料など一次産品に対する価格規制や大規模な穀物在庫の必要性、地球温暖化を軽減できるような農業の推進、人口増加の抑制や消費パターンの変更など、持続可能な食糧供給のための7つの提言を行っている。