環境情報
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2010年の環境フォーカス
世界各地で多発する異常気象(気象庁ほか)
2010年6月25日
気象庁は、大雨の強度や頻度が増加し、気象の極端化も進んでいるという報告「異常気象リスクマップ」を発表しています。異常気象が頻発しているのは、日本だけではありません。2010年上半期の世界各地での異常気象をまとめました。
[中国]過去60年間で最悪の豪雪の被害が1月に東部の江蘇省で発生。交通網や電力供給が寸断され、1億人以上が影響を受けた。
[アメリカ東部] ワシントンDCで2月に過去90年間で最悪の豪雪が発生。21万世帯が停電、交通マヒが頻発。
[ハイチ]1月の大地震で壊滅的な被害を受けた後、2月に豪雨による洪水が発生。
[ブラジル]リオデジャネイロでは2月に観測史上で最大の熱波が発生。
[カザフスタン] アルマトイ州で3月に豪雨によりダムが決壊し、洪水が発生。約2,000人が被災。
[コロンビア]4月に各地で洪水が発生。約700棟が損壊し、約9,000人が被災。
[中央ヨーロッパ]チェコ、ハンガリーなどでは、5月に豪雨により洪水が発生。数千人が被災。
[コンゴ民主共和国] 北キブ州で5月に豪雨による大規模な土砂崩れが発生。
[スリランカ]西部と南部で5月に豪雨による洪水が発生。首都コロンボなどで約20万人が被災。
[中国南部]福建や江西、湖南などで6月から豪雨が続き、洪水や土砂崩れにより被災者は1500万人以上、被害総額は709億元(約9300億円)。
[ブラジル]アラゴアス州で6月に発生した豪雨による水害で、600人以上が行方不明、12万人が被災。
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