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2012年の環境フォーカス

パーム油はCO2排出量を増加させる(英レスター大学)

2012年1月16日

地球に優しいと言われているバイオ燃料の1つであるパーム油が、今まで考えられていたよりも地球に負荷をかけている可能性があることが、イギリスのレスター大学の研究により明らかになった。

この研究では、東南アジアの熱帯泥炭地にあるパーム油プランテーションから排出される温室効果ガスの規模について調査を行った。その結果、プランテーション開発によって排出されるCO2の規模は、今まで考えられていたよりも著しく高く、年換算で1ヘクタール当たり86トンのCO2が排出されていることが分かった。

パーム油プランテーションは、西インドネシアだけで2020年までに250万ヘクタール(イギリスの国土面積に相当)に拡大する計画であり、パーム油のために多くのCO2が排出されることになると警告されている。


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