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南極の棚氷から重さ 1兆トンの巨大氷山が分離

2017年08月23日


南極大陸は日本の 40倍の面積があり、そこには海面を 70メートル上昇させるだけの氷がある。
周辺部の氷(棚氷)は、全体の氷(氷床)を固定する働きがある。
この 7月、棚氷の一部であるラーセンCの 12%が崩壊し、観測史上最大級となる 1兆トンの巨大氷山が流出した。
南極の気温はすでに 3℃上昇しており、巨大棚氷の崩壊が加速すると氷床が一挙に流出する可能性がある。
氷床が解けるには数百年かかるが、流出すると一瞬で大惨事になる。


【7月13日 AFP】