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アジア山岳氷河、2100年に「3分の 1以上消失」

2017年10月06日


地球温暖化によって今世紀末までに、産業革命前の水準から気温上昇が 1.5℃未満に抑えられるとする「最良」のシナリオでもアジアの山岳氷河の 3分の 1以上が失われ、数百万人に悲惨な結果がもたらされると英科学誌ネイチャーに発表された。
現在のままでは、温度上昇を 1.5℃未満に抑えられる確率は 1%ほどだという。
ヒマラヤ地方の氷河は、アジアの 7つの主要河川(ガンジス、インダス、プラマプトラ、サルウィン、メコン、長江、黄河)の水源で、数億人が飲み水、発電、かんがい用水として依存している。
また、急激な融解水の流入により氷河湖が決壊し、下流に大惨事を引き起こす。


【9月14日 AFP】