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蜂蜜の 75 %、ミツバチに有害な殺虫剤の痕跡

2017年11月14日


世界中の蜂蜜の 75 %から殺虫剤(ネオニコチノイド)の痕跡が見つかり、内 34 %がミツバチにとって有害な濃度で汚染されており、殺虫剤の散布はハチの生存に脅威だと米科学誌サイエンスの研究論文が指摘している。
ミツバチは世界の主要穀物の 90 %の授粉を支えているが、近年は謎の「蜂群崩壊症候群」で死んでいる。
国連は昨年、ミツバチやチョウなどの 40 %が全世界で絶滅する恐れがあると警告している。

ネオニコチノイドは、環境への影響だけでなく、ヒトの神経発達障害と関連する可能性があると EU は公式発表。
海外では規制強化、使用禁止の動きがあるが、日本ではむしろ緩和の方向に向かっている。
環境や食の安全のため、規制強化が望まれる。


【10月6日 AFP】

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