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東日本大震災復興支援活動

第2回『地球村』被災地支援ボランティアバスレポート

2011年9月 6日

震災の復興支援にあたり多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございます。

みなさまのおかげで、第2回『地球村』ボランティアバスを出すことができました。


8月2日から6日まで、再び東日本大震災の被災地支援に行ってきました。

今回の行先は宮城県本吉郡南三陸町、町のほとんどが津波で壊滅状態になってしまったところです。

主な活動内容は田んぼの復興です。
津波で被災した自然農法の田んぼを復活させ、農家さんの生活と食糧の自給を回復する復興支援活動を行います。

農家の方にとっては田んぼや畑が使えるようになっているということが、毎日の糧、元気、安心感や生きがいにつながります。

「塩害にあった田んぼは、真水を田んぼに通して、塩分を土の底の方へ浸透させれば復活できる」

と語るのは今回の田んぼ復興活動をしているNPO法人田んぼ代表の岩渕さん。

岩渕さんの指導の下、まずは田んぼに入り込んだ人工物を除去する作業を始めます。

IMGP3139.JPG

自然農法で大切に守ってきた土を残すため、『地球村』のボランティアメンバーで田んぼに入り込んだ人工物を一つ一つ丁寧に取り除いていきます。

 

田んぼに一列に並んで、熊手で畑を耕すように少しずつ土を掘り起こしては手で人工物を取り除いていきます。

とても地道な作業です。

作業をしていると、日用品や食品のパッケージ、家の建材まで様々なものが出てきます。

 

時には写真などが出てきます。顔が分かるものは大切にとっておいて、後で貴重品を保管している場所にまとめて届けます。

 

P8040050.JPG田んぼを復興させるためには真水を通す水路を復活させることも必要です。

川の水を直接田んぼに通すため、泥で埋まった水路を掘り起し、田んぼを区切るあぜを作ります。

もともとこの田んぼは「冬水田んぼ」という、冬の間でも水を張ったままにしている田んぼでした。

そうすることで生き物の生態系が冬の間でも維持されて、冬の間に死んだ生き物の死骸や糞が栄養となって良い土ができるそうです。


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