でも村長さんは村を案内してくれた後にこんな話をしてくれました。
「この村はとても美しい村だった。私たちの先祖が何千年もかけて美しい村を作り上げてくれた。その努力がたった一回の戦争で全て失われてしまった。でも、私たちは子どもたち、孫たちのために木を植え、畑を耕して美しい村を取り戻す。何年かかるか分からないが、平和になった今から始めるんだ。」
戦乱で破壊され尽くした国土、飢餓、貧困、旱魃など絶望的な状況でも人々は未来に希望を持って必死に生き抜いています。
1年間に34,000人以上が自ら命を断っている日本人に求められているのはアフガニスタンの人たちのこうしたたくましさ、生きる力ではないでしょうか?
子どもたちの未来を全力で作って行こうという姿勢ではないでしょうか?
村長さんの言葉がずしりと心に残っています。 |