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緊急支援活動 飢餓貧困対策活動の報告

テラ・ルネッサンスへの支援をしました(コンゴ民主共和国)

2013年4月18日

特定非営利活動法人テラ・ルネッサンスが進めている【コンゴ民主共和国における元子ども兵及び紛争被害者支援プロジェクト】の活動報告が届きました。

コンゴの元子ども兵と紛争被害者の自立支援を目指すテラ・ルネッサンスの活動に、『地球村』は2009年から財政支援を行っています。
 

以下、報告書より抜粋・意訳

事業実施の背景

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活動地域(コンゴ民主共和国南キブ州)では、長年の紛争で1万人以上の子ども達が兵士として駆り出され、多くの女性たちが性的暴力の対象となりました。(国連人口基金によると、コンゴでは過去20年間に20万人の性的暴力の被害が報告されている。)

また、無数の幼い子ども達が、栄養失調や予防・治療可能な病気が原因で命を落としています。
現在も武装勢力や政府軍による村々の襲撃や食料の略奪が続き、住民は不安定な生活を余儀なくされています。

同時に、多くの住民は援助物資に頼りながらも、農業を中心に安定した生活を取り戻すべく、平和に向けて歩み始めています。

当会では、2007-8年に実施したパイロット(試験的)プロジェクトの課題や成果を整理して、同プロジェクトを実施するための再調査を2009年4月に行いました。

その上で、2009年以降、ネットワーク『地球村』様からのご支援を受けて、元子ども兵及び紛争被害者に対する支援事業を継続しています。

2012年度の支援内容は以下の通りです。

自給食料を確保するための活動 ―食料の安全保障支援―

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肥沃な土地でありながら長年の紛争により食料確保がままならない南キブ州カンゲロ地区への食糧自立支援活動を行いました。
対象地域12の村々に相互扶助(助け合い)グループを組織し、食料の栽培、ため池の整備等を行いました。

また、12の村のうち、4か所では襲撃により避難を余儀なくされましたが、避難先の村での受け入れ態勢を整え、自給食料の確保ができました。

森林資源の持続可能な利用を促進する活動

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タンタル鉱石の産地である同地区では、天然資源に依存した経済により紛争の助長と環境破壊が続いています。

森林資源の保全と保護を行い、森林資源の持続可能な利用とそのための環境教育を行いました。

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これまでの活動は以下をご覧ください。


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