企業・団体の皆様へ
経営者が変われば、企業が変わる
向山塗料株式会社相談役 向山 邦史 様

私は社長になって以来、いつも売上や利益を最大にし、何年か先には上場しようと一生懸命頑張っていました。しかし社員は次々と辞め、目標も達成できない、ストレスが溜まるばかりで一時は自殺まで考えました。高木さんと出会って「いくら儲けたって地球を人間が住めない星にしてしまったら何の意味も無い」と気づきました。
その後、地球に優しい経営を考え、省エネや「もったいない」の視点で徹底的に経費を見直し、年間1500万円も経費節減が出来ました。大量生産、大量廃棄は地球環境に破滅的なダメージをもたらします。
当社では 10年ほど前からこれ以上売上を上げない運営をしていますが、経費削減で十分な利益も確保できています。また食糧危機がくることを想定して自給自足の会社づくりに会社ぐるみで取り組んでいます。考えているだけでなく、具体的に実行することが大事だと思っています。
株式会社アイケイ代表取締役 飯田 裕 様

1993年に初めて高木さんの講演をお聞きしましたが、初めて聞く話が多く驚きの連続でした。それからというもの、経営者としての立場と個人的な地球環境への思いとが毎日頭で戦争し始めました。最終的に出した答えは、「売上を追うことはやめよう」でした。
94年の正月、年頭の挨拶として社員の皆さんに発表しました。それまでは、「売れや伸ばせや儲けろや」と鬼のような社長でしたから、社員の皆さんはびっくりしたと思います。皮肉なことに、それからは肩に力を入れなくても楽に業績がアップしていきました。
おかげさまで2001年には、JASDAQに株式上場を果し、今も創業以来24期連続増収を続けています。もちろん、環境良品しか販売していません。今の好業績は、高木さんにお会いして非対立の生きかたを学べたことが原点になっているような気がしてなりません。
株式会社クレアン代表取締役 薗田 綾子 様

高木さんとの出会いは、今から 10年以上前の雨の日にあった講演会でした。初めて聞いた地球温暖化の話はあまりにもショッキングで、このままじゃいけない、何とかしなければと焦りました。でも、自分にできることは何なのか?いろいろ考え、一番得意な分野で大事なメッセージを伝えようと決めました。
その後、自社のマーケティングの仕事を通して、「地球は今」全10巻の本の出版企画制作や講演会の企画、エコロジーシンフォニー(http://www.ecology.or.jp/)上での紹介などを進めてきました。
今は、企業が発行する環境報告書制作の中で持続可能な社会を創るためにどうすればいいのかなどの提言を行っています。10年前と比較すると、かなり環境問題の情報も増え、社会全体の意識も高まってきたとは思いますが、まだまだ具体的な行動に結びついていません。これからも私の得意とする情報と人をつなぐ仕事を通して、もっともっと意識の変革スピードを早めたいと考えています。

