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〔書籍〕「フランス流節電の暮らし」

2011年09月21日


「フランスの電気事情」というと、原発が大部分を占めているという話が一番にでてきます。しかし、この本に描かれているフランスは、私達日本の生活とは全く違って、節電が当たり前という生活が描かれています。

●「テレビをつけたら、部屋の明かりは消す」
 テレビだけでも明るいのに部屋の明かりまで付ける必要はないって、いうことらしいです。「テレビを観るときは部屋を明るく」というのは、日本のフラッシュするアニメーションの対策ですが、そもそもフラッシュさせなければいのですよね。

●「車にクーラーはいらない」
 「たった2ヶ月ほどのことでクーラーはいらない」、「窓を開けたほうが気持ちがいい」ということで、クーラー付きの車は殆ど無いと書かれています。パリの地下鉄は冷暖房もなし。気候ももちろん違うのでしょうが、エネルギーをたくさん使う生活をしている日本とは違いますよね。

●「掃除機は週に一回」
では、普段は?重い掃除機をわざわざ動かさなくても、ほうきでさっと掃除すればいい、って考えるそうです。当たり前ですよね。

他にもいろんな知恵がいっぱいの本です。

さらに著者は、「グローバル化時代と言われる昨今ですが、形だけでなく、その背後にあるものや精神的なものを互いに吸収し合うことが大切なのかもしれません。」とも続けています。ここが一番忘れてはいけないことですよね。