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〔書籍〕「森の長城が日本を救う」

2012年07月17日


南三陸町へ被災地支援に行った時、タクシー運転手の方が次のことを話してくれました。

「病院や大規模商業施設などを海沿いに作ったので、被害が拡大した。私も知り合いが亡くなった。海沿いに開発をしてはいけなかった」。

その海沿いには今もガレキがつまれています。

そのガレキや津波で運ばれたヘドロは、大量の有機物を含んでおり、森にとっては貴重な養分なのです。ガレキの中に含まれる毒や分解不能なものを除いて利用し、緑の防波堤を作ろうとする計画が紹介されています。

この動きにより、政府が「仙台平野でがれきを埋め立て国が防災林を整備する方針」を表明したり、地元自治体が対策を始めています。

広域処理ではないガレキ処理提案を多くの方に知っていただきたいです。

(事務局 渡辺)