昨年、倉本聰さんの連続テレビドラマ「風のガーデン」を
最後の3回を見ました。
ストーリーもせつなくて、俳優が素晴らしかった。
特に緒方拳さんの最後の作品で、
最終回の収録後、一週間で亡くなったことも衝撃的だった。
緒方さんが末期がんだったことを誰にも話していなかったこと。
その状況が、ストーリーの役柄とダブっていたこと。
主人公が末期がんで死んでいくこと。
そのドラマの主題が切ない恋。
その象徴となるテーマ曲、
平原綾香さんの「カンパニュラの恋」。
原曲は、ショパンのノクターンの最終曲「20番」。
原曲は、ノクターンの中でも割りと地味で、
私自身印象は薄かったが、
このドラマで歌われる
「ノクターン」(英語の歌詞)と
「カンパニュラの恋」(日本語の歌詞)は強烈な印象だった。
英語バージョンもいいが、やはり日本語バージョンの方がいい。
紅白では英語で歌われたが、
時間の関係で、曲の半分がカットされていたので、
十分な盛り上げができず残念だった。
緒方拳さんの追悼の曲として、
日本語のフルバージョンで熱唱してほしかった。
この曲にはまってしまい、
はじめて携帯にダウンロードして、よく聴いている。
きょう楽譜も買って来て、久しぶりにピアノに向かっている。
20年ぶりに、この1曲にはまってしまった。
平原綾香さんにもはまってしまった。
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