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電力の30%は原発?(説明追加2011.5.13)

『地球村』 (

2011年04月19日

)

「電力の30%は原発である」
という意味、知っていますか。

「電力供給の30%が原発」ということであって、
「原発がないと電力が30%足りなくなる」
という意味ではありません。

その意味を説明します。
原発は調整が難しいため、ふだんフル回転しています。
(しかし定期点検で休ませていることも多いです)
それに対して、火力や水力は調整が簡単なので、
ふだん電力需要の増減に合わせて調整しています。
だから、ふだんから原発はフル回転、
火力と水力で調整しているのです。

「原発がないと電力が30%足りなくなる」
というのは、電力需要が最大の時に、
原発が30%というだけのことです。
火力、水力には余力があるのです。
その余力はなんと30%以上あるのです。
ということは?

そうです。
原発はいらないのです。
そのことが、下の資料で明白です。
「エネルギー・経済統計要覧」に掲載された経産省と電事連のデータです。
これを見て、どう思いますか。

設備容量と最大電力の推移(原子力,水力,火力の順).JPG

↓↓↓↓

設備容量と最大電力の推移.JPG

       (画像をクリックすると拡大できます)

※上の図はよく見かける「電力供給の30%は原発」のグラフです。
 下の図のように上下を入れ替えると、原発がいらないことがよくわかります。

 

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高木善之 講演スケジュール

http://www.chikyumura.org/lecture/schedule/

▼HPで4/10に行われた講演会を公開しています▼

2011年4月10日札幌「大震災と原発事故の真相」
http://www.chikyumura.org/earthquake/2011/04/post-48.html

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