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環境の最近のブログ記事

事務局はグリーン電力

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大震災(特に原発事故)をきっかけとして、「『地球村』事務局でなにができるか」を考え、このたび実施できたグッドニュースをお知らせします。

【事務局の電力使用を「脱原発」にしました!】

『地球村』事務局は、これまで関電(関西電力)と通常の契約をしていましたが、関電の電力は「原子力発電50%、火力40%、水力10%」です。

ところが、電力には「グリーン電力」という考え方があり、民間会社が自然エネルギー(電力)を電力会社に販売していて、それを(割高ですが)個別に契約することができるのです。

『地球村』事務局は、今回の大震災をきっかけに、それを契約することにしました。
事故の日(3月11日)以降、事務局の電力は「グリーン電力」に変更しました。
製材所の廃材や木製建築廃材を原料にした兵庫県のバイオマス発電を契約、電気代は約2倍になりましたが、「脱原発」という満足感があります。全国で「グリーン電力」が広がると「脱原発」が実現できるのです。ドイツは、まさにこのように成功しつつあります。

あなたのおうちや会社でも、ぜひ検討してください。

グリーン電力契約

詳細は「家庭や会社で脱原発しよう!」

事務局にエコスフィア(2代目)が来ました。
動画映像が出来ましたので、ぜひ、ごらんください。

http://www.youtube.com/watch?v=J0CTS5qJ1g0

エコ・スフィアとは、密閉されたガラスの球体(スフィア)の中に海水と空気が入っていて、その中に数匹のエビが生きているのです。
密閉さ れているのに、エビが生きているというのは驚異です。
海藻の出す酸素とエビの出す二酸化炭素が循環し、エビが海藻を食べ、エビの排泄物を海水中 の微生物が分解し、その養分で海藻が育ち、その食物連鎖ですべてが生存しているのです。
そして、その生命維持のエネルギーは太陽光が供給してい るのです。
まさに驚異の地球モデルなのです。(NASAが開発しました)

『地球村』の初代のエコ・スフィアは2002年、スミソニアン博物館(ワシントン)で買い、自分の手で大切に持って帰りました。
長い間、 『地球村』事務局の応接室に大切に飾られ、来る人に驚きと気づきを与え続けてくれていました。
その間、最初は4匹いたエビも一匹ずつ死に、最後 のエビは3年間一人ぼっちでしたが、そのエビもついに昨年の秋に死んでしまいました。
7年以上、エビとしては記録的な長寿を全うしたのでした。

私もさびしくて、また入手できないかとさがしていると、米国のサイトで見つけ、すぐに注文して先日届きました。

初代のエコ・スフィアは直径10.2センチ(0.5Kg)でしたが、今回のは最大サイズで直径22.9センチ(6.2Kg)もあります。
い ままでのはエビは4匹でしたが、今回のはエビが40匹います。
重さも容量もちょうど10倍のビッグなエコ・スフィアです。
じっくり眺 めていると、多くの気付きがあります。

宇宙から地球を見る体験を「宇宙体験」と言います。
「宇宙体験をした人は人生が変わる」と言われますし、実際、多くの宇宙飛行士は人生観 が変わりました。
私も交通事故で宇宙体験をして人生観が大きく変わりました。
エコ・スフィアを眺めていると、宇宙から地球を見るよう な体験ができます。
ぜひ事務局においでになり、あなたも宇宙体験をしてください。

今週末の「朝まで生テレビ」
テーマは「地球温暖化」です。
2050年までに二酸化炭素の排出量を、
(1)世界全体で50%削減
(2)先進国では80%削減
について議論をするのですが、
そこに、環境について、温暖化について、
異論、反論を唱える人(武田氏など)も出演。
それに対して正論を書いた人(明日香さん)も出演。
どういう展開になるのか、楽しみです。

あなたの意見も送れるようになっていますので、
応援や意見を「朝まで生テレビ」のサイトから送りましょう。
http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/

【ブログ日記】コンビニ商法

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現在のコンビニの契約内容は、
①仕入れた商品は返品できない
②賞味期限2時間前の商品は廃棄すること
③定価販売すること(値引き禁止)
④品切れしないように仕入れること(強制納品あり)
⑤売れなくても費用は支払わないといけない

この結果、
コンビニ一店当たり年間500万円の商品が廃棄されている。
セブンイレブンに限らず、コンビニはほぼ同じ契約。
つまり、全国4万店のコンビニで、
年間500万円の食糧が廃棄されているということは、
総額2000億円の食べ物が捨てられている。
これだけの食糧のムダ、どう思いますか。
おまけに、これが契約店側の負担になっています。

今回、コンビニ業界トップのセブンイレブンに改善命令が出たわけです。
賞味期限の近いものが半額になる可能性があります。
すでに、それを実行しているお店があります。
半額にすると完売するそうです。
「お金の問題だけではなく、
 食べられる物を捨てるという問題の改善が大きい」
という効果があります。

誰でも「よかった!」と思うでしょうが、
コンビニ本部側が大きな抵抗をする理由を知っておいてください。
コンビニ本部の利益総額も2000億円!
廃棄食料の金額2000億円とほぼ同額なのです!
つまり、現状のコンビニ契約は、
店側の負担額=本部の利益 になっているのです。
つまり、現状のコンビニという仕組みは、
こうしたムダによって支えられているということです。

問題は、さらに
2000億円の損失、利益をどう分配するかということではなく、
「コンビニがあるから、つい買ってしまう」というのは、
2000億円よりはるかに大きいと思います。
要するに、そうしたムダな買い物自体を変えないと、
問題解決しないということです。

  ある問題を引き起こしたマインドセットのままでは、
  その問題は解決できない。  アインシュタイン

【ブログ日記】画期的 高知県経済同友会

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きょうは高知で重要なイベントがあります。
高知県経済同友会が知事を招いて
「高知県の経済的自立宣言」をします。
宣言内容は「食べ物とエネルギーの自給自足」(原発は作らない)
「永続可能なコミュニティ作り」
「GNPからGNHへ」というすごい内容です。
これは経済同友会の宣言としては画期的な内容です。
それを知事に渡し、知事を含めたパネル討論があり、
私は基調講演とパネル討論をしますから責任重大です。
宣言文は新聞でも報道され、
全国の経済同友会にも知らされるそうです。
インパクトある内容なので、
どんな話題になるか、楽しみです。

【ブログ日記】サポーターになってください

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サポータを募集しています。
・『地球村』が好き!
・応援したい!
という方なら、どなたでも歓迎!

詳しくはこれをご覧ください!
http://www.chikyumura.org/bureau/2008/09/11174845.html
現在、160名申し込みされています。

もし『地球村』の会員でなければ、
まず『地球村』の会員(入会)にお願いします。
よろしくお願いします。

【ブログ日記】諫早湾問題に目を向けよう

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諫早湾の干拓計画、湾の閉鎖、漁民の打撃・・・
覚えていますか。
いま、新たな動きが始まっています。

60年代に次々と計画された巨大公共事業。
埋め立て、干拓、ダム建設など。
その後、経済優先、工業優先、減反政策などで、
計画が見直され、多くが中止された。

特に強引に進めた宍道湖の淡水化、中海の干拓は、
多額の資金を投入後、国は失敗を認めて中止した。
諫早干拓も目的を変えながら延命し強行、
漁民に大きな被害が出ているが、
多額の資金を投入し、利権がらみ、
国として面子をかけて推進しようとしている。
宍道湖、中海と同じ結論を迎えるだろう。

以下、理解、協力をお願いします。


ーー【転載歓迎】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

みなさま

 よみがえれ!有明訴訟原告団、有明海漁民・市民ネットワーク、諫早
干潟緊急救済本部など6団体は、諫早湾の開門を命じた6月27日の佐賀地裁
判決に国が従い、開門調査を実施することを求める要請書への署名を募集して
います。

 6月27日に佐賀地裁は、諫早湾干拓事業によって諫早湾周辺の漁業
に被害が発生したという漁業者の訴えを認め、潮受け堤防の排水門を開放する
開門調査の実施を求める判決を下しました。
 今回の判決は、大規模な公共事業による環境への影響に関して、事業
実施以前の状態に近い環境を復元して調査を行い、事業のあり方を再検討すべ
きだと指摘したもので、日本の環境問題の歴史の中でも画期的なものです。
 農水省は判決を不服として控訴する方針だと報じられていますが、私
たちは農水省に対して、控訴は断念し、干拓地での農業と有明海の漁業の両立
をめざすためにも、開門調査を早期に実施することを求めています。

 ぜひ多くのみなさんに、この要請に賛同していただき、私たちと一緒
に、農林水産大臣に歴史的な英断を求めることを呼びかけます。署名へのご協
力をよろしくお願いいたします。

●インターネット署名
 下記アドレスのオンライン署名サイト「署名TV」のホームページか
らネット上で署名できます。(サイト上での表示は匿名として署名することも
可能です。またコメントの書き込みもできます)
http://www.shomei.tv/project-69.html

●ファックス、郵便での署名送付
 以下のアドレスから署名用紙のPDFファイルをダウンロードできま
す。ファックスや郵便で送付いただく場合にプリントしてお使いください。送
付先等は署名用紙に記載してあります。
http://www.isahaya-higata.net/shomei/form2008.pdf

※上記の署名サイトや署名用紙には、諫早湾干拓の問題点や開門調査の
重要性などについての詳しい解説も記載されていますので、ぜひお読みくだ
さい。

※ホームページ「いさはやひがたネット」でも、関連情報を掲載してい
ますのでご覧ください。
http://www.isahaya-higata.net/

※ご不明な点は下記の諫早干潟緊急救済東京事務所までお問い合わせく
ださい。

諫早干潟緊急救済東京事務所
〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3-11-4-205 SYスタジオ内
TEL/FAX 03-3986-6490 E-mailinfo@isahaya-higata.net

【ブログ日記】環境元年

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あけましておめでとう。

昨年は「ああ、今年は年男だ・・・還暦だ・・・」と思っていましたが、
今年は「プラス1」 「もう1年、がんばるか!」という気持ちです。

年末に一応仕上げた『新刊 転生と地球』を、
いま再度、見直しています。
次の本も書かないといけません・・・

今年は「環境元年」です。
新聞記事もテレビ番組もその関連の情報が多いです。

「環境元年」とはどういう意味か。
温暖化防止の京都議定書での行動開始の年です。
いままでのは、各国の調整や批准などスタートのための
準備だったのです。
今年から各国が自主的に定めた削減目標数値に向けて
行動を開始するのです。

      目標     現状
ドイツ  -25%   -18%
イギリス -23%   -15%

環境先進国は、このようにすでに行動を開始して、
はっきりと削減を進めていますが、

アメリカ  -7%   +16%
日本    -6%   + 6%

日本やアメリカは目標達成が難しいので、
先月バリ島で行われた温暖化防止会議
(COP13 190カ国参加)では、
次の数値目標を妨害したり、
「二酸化炭素排出権」「原子力推進」など
本質的な問題解決にならない方法を推進しようとして、
「会議を妨害する国は退場すべき」の非難を浴び、
もっとも不名誉な「化石賞」を受賞しました。

これは経済を優先する国の愚かさを象徴しています。
「環境より経済、いのちよりお金、未来より目先」
これを転換しなければなりません。
「経済より環境、お金よりいのち、目先より未来」

ことしもどうぞ、よろしく。


【追伸】 ぜひ、環境問題を知ってください

■地球の現状
http://www.chikyumura.org/environmental/earth_problem/

■地球村通信「地球は今・・・」
http://www.chikyumura.org/about/communication/

【ブログ日記】食糧廃棄を減らそう!

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きょう、うちの事務局で、素敵なことがありました。

先日来、私がここのブログで書いていたこと。
「赤福、そんなに悪いの?」
「賞味期限ってなあに?」
「そんなに捨てていいの?」
「そんなことやっているの日本だけだよ」
に賛同する方々が事務局に来られました。


・日本では毎日26%の食べ物が捨てられている。
・そんなに捨てる必要はない。
・そもそも賞味期限は、廃棄期限ではない。
・廃棄期限は一律に決めるものではない。
・冷凍期間や、賞味期限を過ぎたものについても
 他の環境先進国のように柔軟に対応すべき
・それをアピールするNPOを立ち上げられないか
・著名人に「呼びかけ人」になってもらおう
・「もったいない」の著名人を招こう
などなど、とても楽しい意見交換をしました。

こういうテーマなら、
たくさんの人が賛同してくれるはず。
・それで節約できた食料を有効利用する!
・それで収益が出れば、世界の貧困に使おう!
・業界を巻き込み、大きな動きにしよう!
・厚生大臣を招いて、一緒にキャンペーンしよう!
・食品管理法を見直してもらおう!
などなど、盛り上がりました!

私はできる限りアイデアを出し、
応援しようと思います!

【ブログ日記】廃棄食料はどれくらい

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私は最近は、講演の中で、必ず賞味期限の問題を話しています。
多くの人は、そのおかしさを感じておられました。

以下の点、ぜひ理解して、
ご自分で周りの人に話せるようになってください。


★日本は食糧の自給率
 穀物(主食)自給率28%
 カロリー  自給率40%

★日本の廃棄食料は26%
 1億2700万人の26%=3300万人
 毎日3300万人分の食料が廃棄されている。
 金額にして総額で年 数兆円に達する。

★コンビニの廃棄食料
 毎日店平均1万5千円だから年額500万円
 コンビニの数は4万店だから総額は年2000億円

★たとえばローソンの場合
 全国で8千店だから、廃棄食料は年400億円
 ローソンの経常利益は年400億円
 なんと、経常利益と廃棄食料はほぼ同額

★コンビニの掟(ルール)
 コンビニ店は本部からPOS(どの商品が売れたか管理システム)により
 商品が送り込まれ、返品できない。
 廃棄食料は本部の売上になり、店の負担になる。
 コンビニの全国の廃棄食料 年2000億円は、
 本部の売上になり、お店の負担になる。
 コンビにはこうした無駄によって成り立っている。

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